『銀英伝』から始まって「戦う」とか「生きる」とか「死ぬ」とか色々考えるようになって、けれどそれはあくまでもフィクションの世界だから多分リアリティはなかった。そこから派生して『三国志』を読んで、「戦う」「生きる」「死ぬ」に触れた。それはフィクションではないけれど歴史の流れの上流にある話だからやはりリアリティはなくて自分のコアの部分に食い込むこともなかった。
そんなある日、私の目には認識を超えるリアルで残酷な映像が飛び込んできた。
今まで「架空の世界」や「過去の世界」で見てきたことがいきなり目の前で展開した時の衝撃は眩暈がするレベルだった。「こんなことがこの世界で起きていいのか?」と何度も思ったけど、歴史を紐解けばそれは何度も何度も繰り返されてきたことで、要するに自分がお花畑に居たのだということに気づかされた。
けれど、この衝撃波が自分の内部の「執着」を破壊してくれたようだ。3年くらい前「日本はヤバい」「世界もヤバい」と知ってからずっと「死にたくない」「今まで通りの世界が展開してほしい」「日本が安泰じゃなければ夢を持っても意味がない」と青ざめながら生きてきたけど、パレスチナの現実をずっとずっと見ているうちに「これが世界なんだ」と思うようになってきた。「殺されるなんてレアなことじゃないんだ」と知った。そこから命に対する執着が消えはじめた。
そして、「日本はここまで腐ったら破壊から再生するしかない」というのが2023年に至った私の結論なので、日本に対してはもはや「観察者」でしかない。だから多くの皆さんのように「恐怖」や「不安」はない。諦めじゃなくて「どうせ死ぬならそこまでは天命を生きて高潔に死にたい」と思うようになったという話。
「世界の99.9999999%が死んでも私だけは生き残る!」って言ってたほどに命に執着があった私でさえ死生観を持つと変われるというのがスゴイ。今は命はどうでもいい。無宗教だけど「天意」という存在はわかるから。
とは言え、FPは取るので日本人のために「なにか」はするけどね。日本人のためにというより「タックステロ」を仕掛けてるテロリストと戦うためかな。(ハマスがテロリストなら日本国民を餓死させようとステルス増税仕掛けてる連中なんかスーパーテロリストだよ。日本は経済的なガザ。経済的なアウシュビッツ。ちなみに、シオニストはアルティメットテロリストやん。とうにナチスを超えている)
けど、一番やりたいことは別にある。とても難しいことだけど、成功とか失敗とか実現とか達成とか、そんなことはどうでも良くてただただやりたいからやる。その関係で、このブログは中東情勢+日本の崩壊プロセスが主になる予定。
さて、あと数時間で新年なので願いを一つ。
#ガザ の子ども達…新年のお願い。
— 🍉 م (@meempls) 2023年12月30日
口を揃えて「家に帰りたい」
帰りたいよね
寒いよね
お腹すいたよね
怖いよね
早く終わりますように。#虐殺やめろ#パレスチナ#ハマス#イスラエル#イスラエル軍 pic.twitter.com/60FL1XdtAY
この子たちの願いが叶いますように!!一日も早く!
(ついでにイスラエルが国際法廷で裁かれますように)(ついでのついでに、ウクライナもさっさと止めろよ、ゼレンスキー。これは願いじゃなくて命令だぞ!)
では、最後にイギリスのサイキックさんの2024年のアスパラ占いでも置いておきますか。和訳はスレッドを追ってね。
ジェミマ・パッキントンはバースに住む女性で、ウィンブルドン優勝、女王の死といった出来事を予言してきた。彼女はアスパラガスを空中に投げ、穂がどのように着地するかによって未来を予言する不思議な能力を持っている。
— tobimono2 (@tobimono2) 2023年12月29日
そして今、彼女は2024年の展望を語っている。https://t.co/9jhTXYUY2E
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これがREALIZEしたら世界は明るくなるかもね。ただアメリカ初の女性大統領っていうのはちょっと気にかかるが…。まさかカマラじゃなかろうな?
では、皆さんが2024年により良きパラレルワールドを選択すること祈りながら
HAVE A GOOD NEW YEAR!!