クロノス☆日本の終末時計午後9時55分くらい(随時時刻調整)

基本的には政治やら経済やら国際情勢についてのヤバい話を毒舌モードで書いています。「大インフレ時代の節約・健康」について知りたい方は「シン・ライフハック」というカテゴリーの記事だけ読んでいただければ良いかと……

【米国同時多発悲報】米国住宅取得コストがついに2倍+1日あたり100億ドル(1兆5千億円くらい)増える米帝の驚異的な額の債務

これは今日の悲報 ↓

 

そしてこちらは昨日の悲報↓

 

 

Google 翻訳

今日の衝撃的な統計: 米国は過去1年間、毎秒10万ドルの連邦債務を追加してきた。 3月1日以来、米国は1日あたり100億ドルという驚異的な額の債務を増やし続けています。 これは、1時間あたり4億1,700万ドル、1分あたり690万ドル、1秒あたり11万5,740ドルに相当します金利引き下げが予算に反映されていないため、今後わずか 1 年で年間利息支出が 1.7 兆ドルに達する可能性があります。 たとえFRBが今年6回利下げしたとしても、来年の支払利息は依然として1.2兆ドルに達するだろう。 皮肉なことに、米国政府は誰よりも低金利を必要としている。 支出は制御不能です。

 

ひえぇ~日本円にしたら一日あたり1兆5,500億円だよΣ(゚Д゚)

 

さすがは世界の米帝様、数字の大きさがハンパない。いや、これじゃ発狂もするわな。なんか「戦争で稼ぐシステム」が出来上がってしまったので戦争し続けないと米国経済は成り立たないと聞いたことがあるのだが……それで狂ったように戦争仕掛けてるのか? いい迷惑だよね。

 

で、まともな国を攻撃しては自分のクビを締めまくって、それが苦しいからって暴れまくって、そんなんで殺される人達は浮かばれないよ。

 

 

このウクライナ兵の若者も犠牲者の一人。どっちを応援するって話じゃなくて、戦争ビジネスやってる連中を叩け! 本気で彼の言葉に涙するなら「ゼレンスキーは戦争やめろ!」と言うべきなんだよ。「ウクライナがんばれ」がどれほど無責任な言葉か考えた方がいいな。考えるためにはまずはきちっと背景を知るべきだ。

 

さて、西側諸国はさらに2025年に追い詰められるよ。マクロンはそろそろ気づいてきたかもね。

 

 

 

weekly-economist.mainichi.jp

 

2025年のブラジルにおけるBRICSサミットでBRICS新通貨の創設が決定される可能性が高い。この構想が具体化したのもきっかけは「西側の対ロシア経済制裁」だという。資源が豊富な大国ロシアは持ちこたえることができるが経済規模が小さな国には経済制裁されたらひとたまりもない。その恐れがBRICS通貨の構想を固めた。

 

米国はホント御礼を言われるようなことばかりするなw 

 

 

これもだね↑ 凍結したロシアの資産を没収して使うという堂々たる窃盗行為はさすが世界のリーダー米帝さまだ。だから、みんな恐れて自分とこの金を引き上げてるんだよ。(ただ、リプ欄でみんな言ってるけど、米国にはもう金の現物はないという話は根強くあるけど… どうなんだろうね)

 

こっちのポストが詳しい ↓  良い内容なのでスレッドで翻訳機能使って読んでほしいな。

 

 

 

もうさっさとレイ・ダリオやジム・ロジャースが言うように崩壊してしまえばいい。そうしないとあの鬼畜行為は止まらない。

 

ついでに、ジム・ロジャースのアベノミクス評も置いておくね。日本の将来がシンプルに読み取れるよ。

 


というわけで、西側の崩壊はどうやらガチなようなので、私は「南アフリカランド」と「中国人民元」の預金について調べてみたいと思った次第。

 

SBIのネットバンクが南アフリカランドを扱ってるし、三菱は中国人民元扱ってるし、リスクヘッジで二行分散もあるかな、と。BRICS通貨は今後のマストリサーチ事項。