クロノス☆生き残りを賭けた「新メニュー」はじめました

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;)

実は「来る来る詐欺」ではなくてイランの「行く行く詐欺的心理攻撃」?+米帝が絶対勝てないことを証明する戦争ゲーム

この感じだと48時間はフェイクっぽいね。フェイクというより「見積り」かw

 

ただ、イスラエルがビビっているのは確かなようだ。

このポストの下に偶然藤澤みどり氏のポストが並んでた。

これ、「来るぞ来るぞ」状態を長引かせたら精神的にシオニストどもが消耗するから良いかもしれないね。武器も消耗するし。賢いイランのことだからそのあたりも考えているのかもしれないし、中東のイスラエル包囲網がどんどん拡大していくのを待っているかもしれない。

 

今日は秀逸なポストをいくつか拾っているので長いけどその一つを紹介しておきたい。

 

 

長いのでポイントを要約しておこう。

 

これは「アメリカがイランに全面戦争を仕掛ける時どこでイラン侵攻を仕掛けるか」というWar Game。地図と照らし合わせながらどうぞお楽しみください。

 

イラン東:パキスタンアフガニスタントルクメニスタンの3国はNO

 

イラン南:ペルシャ湾は完全にイランの支配下

 

イラン西:イラクは絶対にNO! トルコは米国とイスラエルのために戦争することはないし、トルコ国民が熱狂的に反対することも理由のひとつ。

 

イラン北:カスピ海=役立たず

 

アゼルバイジャンアルメニア(地図に名前が出てないがアゼルバイジャンの東にある小さめの国): ここは突破口になるが、数十万人のNATO軍兵士を気づかれずにそこに配備するのは無理。海路だとイスタンブールを通るので問題あるしイランに準備の時間を与えてしまう。

 

イランの場合は指定された標的の国境近くに単純に軍隊を増強することはあり得ない。

 

イランは数十万の誘導式精密弾道ミサイル、宇宙衛星、あらゆる場所を監視する監視装置を保有。戦争が宣言ないし開始されたら、イラン国境から0~3000キロ以内にあるアメリカの資産はすべて、どんなミサイル防衛システムも阻止できないほどの激しい爆撃を受ける。イランの周辺の米軍基地もどうやって防衛する?

 

イランは更に、世界で最も高性能な対艦ミサイル(ロシアのヤコント)をおそらく数千基保有。イランに接近したら空母すら沈む。

 

米国が制空権に頼るのも不可能。米国は補充に何年もかかる航空機を大量に失うだろうし、イランはヨーロッパや中東にあるすべての基地を弾道ミサイルやドローンで攻撃することができる。

 

潜水艦の巡行ミサイルも相手に備えがあれば高くつく可能性がある。

 

イランへの全面侵攻には数百万人の兵士が必要だが、「何千マイルも離れた国を占領するために海上で命を落とす覚悟のある数百人の若者をどこで見つけられるというのか?」

 

この戦争ゲームでイスラエルに触れないのは、彼らはヒズボラだけでマヒするから。

 

ボーナスポイント:エネルギー価格が、1バレル500ドル?1000ドル?2000ドル?

すべて起こり得る。そして、ペルシャ湾が炎上すればロシアが世界経済の超大国になって、衰退した米国はロシアに対する軍事的脅威を偽装することさえできなくなる。

 

もうひとつのボーナスポイント:イランとの戦争でアメリカの生活は間違いなく通常通りではなくなる。インフレ200%、毎月何千人もの戦死者が長期間棺桶に入って帰国するというだけではない。

 

「米国はイランとの戦争に勝つことはできない。そして関係者全員がそれを知っていると私は信じている。唯一不明なのは、ネタニヤフとAIPACの、何と呼べばいいのかわからないが、その影響下で米国がいかに狂気と自滅的になっているかということだ」

 

これを読めば米帝イスラエルがイランにビビる理由もわかるけど……だったらなぜ挑発してまで戦争しようとするんだ? ましてや「日本」なんぞを担ぎ出してくるほどに必死なのはなぜ?

 

戦国時代最強だった武田軍が信玄を失って勝頼の代に弱体化して負け戦で兵を失い、合戦に出す兵が居ないからと農民や高齢者を並べたという、そんな状況に近い気がしなくもない。

 

だから誰かこの勘違いのおっさんをどうにかしてくれ! 今ロシアだけではなく世界中に晒されて嘲笑されているのだが、日本人として恥ずかしくて仕方がない。