クロノス☆日本の終末時計午後9時45分くらい(随時時刻調整)

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;) なので動乱を生き抜く戦略ブログにシフトしてます。

【戦力差】パレスチナ連携軍>>>越えられない壁>>シオニズム連合軍(仮)

アメリカさん、タリバンタリバンに変えるのに苦節20年(´Д⊂ヽ】

 

 

上は「アメリカの最新鋭兵器に歯向かおうってフーシ派はクソだなw」と嘲笑するシオニストアカウントが「ベトナム戦争タリバンから何も学んでないんだな」と叩かれるの図。下は「タリバンから学ばないとどういうことになるか」を学ぶための図。

 

 

【兵器の差より扱う人間のスペックの差を見よう】

 

ハマスのアルカッサム旅団が公開したアルゴールライフルの製造動画。

アメリカ様のハイスペックとは程遠い手作りの兵器だけど、最後のシーンを見れば扱う人間のスペックによってすさまじい能力となることがわかるはず。

 

こちらは「戦闘のエリート」と言われているイスラエル軍の兵士。

…軍事訓練とかやってるのかな?…と思っちゃうレベルの身体能力(-_-;)

 

 その差がこういう結果を生んだようだ↓

 

 

ハマスに勝てない軍がヒズボラ相手に戦えるのだろうか?】

 

 

詳しく追ってないけれど「ヒズボラ参戦」という声は聞こえてきている。ハマスより遥かに戦闘力は高いという。

 

ヒズボラについてはこちらの記事で少しだけ書いたので要点だけ記載しておこう。

 

1982年、イスラエルレバノンベイルート包囲。この時、民兵組織として生まれたのがヒズボラ(神の党)。国会議員を擁する政党でもある。

 

1996年、イスラエルは「ヒズボラが紛れ込んでいるかもしれない」という理由で、子どもや女性を含む市民を無差別爆撃で170人殺した。これに怒り狂ったレバノンの全国民が解放運動を展開して2000年5月にイスラエルを撤退させた。

 

つまり、ヒズボラはガザの痛みが誰よりもわかっている同胞なんだよ。

 

 


イエメンだけではなく、イランやサウジやUAEにも動きがあるし、西側連合軍もいまいちうまく回ってないし、興味深い展開にはなってきている。ここには書ききれないのでそれらの話はまた別の記事で書くことにします。

 

【最後にアルカッサム旅団の「強さ」とは違う別の顔もご覧ください】

 

どうやら狭いステージの上にみんなが登ってしまってとんでもないことになってしまったらしいw 2014年だからみんなまだ若かったのだろうが…なんかその辺の中高生みたいで微笑ましい。

 

 

彼らの8割超えがイスラエルに家族を殺されているという。

こんな悲しみの連鎖は一日も早く終わってほしいと心から願う。