クロノス☆日本の終末時計午後9時45分くらい(随時時刻調整)

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;) なので動乱を生き抜く戦略ブログにシフトしてます。

日本は経済的な「ガザ」だと思う…増税する連中の脳裏には「国民の命」はないが「自分の利権」だけはある

イーロンがネタニヤフにかしずくためにエルサレムに召喚された。

 

 

元々私にとってイーロンはグレーなので幻滅したという話ではないけど、言いなりにXの規制を始めたら嫌だな。もしそれをやったら世界で「テスラ不買」が始まりそう。世界の正義を敵に回すことは間違いない。

 

まぁ、命がかかっていることだろうからどうしようもないのだろうが…

 

それにしても、西側はなぜにここまでイスラエルに絶対服従なんだろうね? 

 

あくまでも噂話だけど、エプスタインが実はイスラエルモサドのスパイだという話が半年くらい前に浮上してた。で、エプスタインはアメリカの大物たちを自分の島(有名な少女と密に交流できる島)に招いて、それを脅迫に使っていたという話。

 

もしかしたらアメリカの大物政治家がイスラエルに何も言えないのはそのせいもあるのかな、と思ったりする。情けないというか薄汚いというか、まぁ、そんな誘いにしっかり乗った人達なんだから元々が知れているけど。

 

今回の人質交換ではまたハマス側の美談が伝えられている。しかも、その美談はイスラエルの人質たちの言葉由来。

 

瞳は嘘をつかない。

 

 

「バイ シュクラ」解放された人質の女性が別れ際にハマス戦闘員にかけた言葉。

「Bye ,Thank you」…ハマスが人質に対して紳士的に接していた証。(恋した男性との別れを惜しむような趣すらあるね) ハマス戦闘員は「Bye maya」って言ってる? mayaはイスラエル女性の名前。もしそうなら友人と言っていい関係性だったのだろうね。

 

別のイスラエル女性からの手紙で、さらにその事実が確定的なものとなる。

 

元々ハマスイスラエルの民間人を人質に取った目的というのは

 

と言われている。人質に対する待遇が手厚いのもうなずける。イスラエルは117人の人質を解放したが新たに116人を収監した。中には12歳の男の子も含まれている。また、休戦明け後は一度解放した人質を再収監するつもりだというおぞましい話も伝わっている。今回解放されたパレスチナの人質の中には両腕を折られて治療も一切受けさせてもらえなかった男の子も居た。

 

けれど、イスラエル人がみんな冷血な鬼畜なわけではない。今回の解放劇でイスラエルの人質とハマスメンバーの間に生まれた絆が「共存する世界」への一歩になることを願う。

 

さて、

 

一見まったく違うように見えるけど、私には「パレスチナも日本も変わらない」という思いが深まっている。日本は平和なのに、なぜ? と思うかもしれないけれど、方法と露骨さが違うだけでステルスジェノサイドは進んでいるようにしか思えない。

 

 

日本人の困窮はすでにこんなところまで来ているのか、と戦慄が走った。

 

なぜなら、岸田政権が仕掛けた「日本人が経済的に地獄に堕ちる政策」は今始まったばかりだから。今必死でがんばっている個人商店さんは本当に苦しそうだ。持ちこたえられるのか心配になる。これが更に進むなんて考えたくもない。

 

増税は今後もガンガン進むだろう。インボイスによる崩壊も顕在化するだろう。彼らの仕掛ける増税は「ステルス」だったり「Wのマイナス効果」だったり…かなりえげつない。その増税のピークは今の予定表で2026年。それより日銀のデフォルト/ハイパーインフレが先かもしれないが…。2年後の日本は水や食料を断たれたガザと変わらないのではないか、とすら思う。ピークの2年前の今で国民はここまで苦しいのだ。 

 

なによりも

 

国民の苦しみなどどうでもいいという連中がこの国の運営をしているのだから、これはもう「日本は経済的なガザ」と言っても良いのではないかな?