【ブリンケンの不愉快な日々】
ただ、相手がサウジの日和見王子だからなぁ。
また「パレスチナを支援する!」と声明出してるけど、あまりの日和見にもう信じられないんだよね。これも「アラブの立場もあるんで国旗なしでお願いします」とかやってないか? (あくまでも私の妄想)
一方、中国では「おまえはシリアのような国賓じゃない」とつきつけられたブリンケン。これはもう相当可哀そうなレベルだけど、威嚇しにきただけだから仕方がない。
けど、中国がここまで強気に出るのは「勝機」が見えてきたからだと思うんだ。
知ってる限りで、中国がはったりを言ってるを聞いたことがない。(ネトウヨの妄想なら溢れてるけど)実際米帝にはもう強迫するような力も影響力もない。確実な読みがあってこそだと思う。兵法的にも中国は勝機が見えなければ動かないでしょ。ずっと動きがなかった中国が急に動き出したのはそういうことだよね。
ブリンケンによる中国への脅迫の後、中国(耿爽・国連次席大使)は今、国連の後援の下、ノルド・ストリーム・テロリスト攻撃に関する国際調査の開始を要求している。
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) 2024年4月28日
このような行動の背後には......。 https://t.co/wVTmtDWy0v
米帝はこれから中国に擦り寄るかもしれないね。
そしたらハシゴ外された日本はどうするの? 「台湾は独立国家だ!」って言い続けてるけど、飼い主は「台湾独立を支持してない」って言ってるよ。
それから
因縁の蒋介石ひ孫の台湾市長も上海を訪れ、中国との統一を望んでいる。pic.twitter.com/nlf3EAggm1
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) 2024年4月30日
これはどういうこと? 台湾は独立のために一丸となって中国と戦うんじゃなかったっけ? 教えて、ネトウヨw
日本はもう飼い主にも見限られたんじゃないだろうか? だって…使い道なさすぎるから。
世界で何が起きているのかをご覧なさい。西側諸国で、イングランドで、フランスで、そして米国の各州で、多勢の人々がイスラエルと米国に反対するスローガンを唱和しています。米国とイスラエルの評判は台無しになりました。彼らには全くもって解決策がありません。https://t.co/NwEheYIwJR
— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) 2024年4月29日
そして、イランでは「正しい方法で抗議をしているがゆえに職や学籍を奪われた人たち」のためにこういう措置を取る大学も現れた。
イランのシーラーズ大学*は、パレスチナを支援したために大学を放校された米国と欧州の学生に奨学金を与えると発表。また、同じ理由で解雇されたり解雇の脅しを受けた教授を雇用するとのこと。 #campusProtests
— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) 2024年4月29日
*イラン南部の古都シーラーズにある大学、国内2位の規模https://t.co/eM6SN1Q97R
まともな人はアメリカを捨てる時がきたようだね。
注意しなければならないのは、現在🇵🇸#パレスチナ 支持運動に参加して弾圧・逮捕されている学生は中流階層ではなく、政治家や富裕層の子供だということです。彼らが将来の🇺🇸#アメリカ を担っていくことになるのです。
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) 2024年4月28日
この運動には大勢のユダヤ人学生も参加しています。#universityprotests #Palestine https://t.co/VFJ9Z0Nc1i pic.twitter.com/2jJt0d3pOU
彼らが「政治家や富裕層の子ども」というところから「イスラエルロビーと繋がっている」というおかしな流れを生み出そうとする人たちがいる。この運動が「ソロスの策動」とか…。そういうのはスルーでいいと思いま~す('ω')ノ
逆に富裕層の子ども達だから「お金」に釣られることがないんじゃないか? 貧困層に「暴動を起こしたら金をやる」的な話はよくあるが。欲しくもないお金のために警察に弾圧される意味はない。(多分違うだろうが)ソロスの策動ならそれはソロスの「アンチシオニズム」がガチだという話。
これがやらせに見えるかな? ↓
We stand in solidarity with our students. Do you stand with university students? Please, just yes or no? pic.twitter.com/LbemHFlpRz
— Mohamad Safa (@mhdksafa) 2024年4月26日
いきなり火が付いたことに違和感があるのなら、それはバーニー・サンダースに起因してるのかもしれない。
米国はガザを爆撃していないが、爆撃しているイスラエルに膨大な爆弾を提供している
— 宋 文洲 (@sohbunshu) 2024年4月29日
米国はガザ市民を飢えさせていないが、飢えさせているイスラエルを支援を送っている
米国はガザの戦争に参加し、イスラエルを唆しているのだ
…サンダス
pic.twitter.com/2hd9LEDHPO
彼は声を上げるのがおそかった。藤澤みどりさんが「バーニー・サンダースが今頃」と言ってたのが結構最近だったような。それまで「イスラエル批判を拒否」という立場だった。彼の影響力やタッカー・カールソンの情報が火をつけたのならタイミング的にはおかしくない。
本当に今までシオニストが頑張って広めたプロパガンダが台無しになってる https://t.co/zVR3ozy6Tg
— م 𓂆🍉 (@meempls) 2024年4月26日
もう世界は騙せない。「プロパガンダ」という武器が崩壊した。騙せるのは日本という国だけだろうが、それはとても価値の低い国なので意味がない。
さようなら、米帝。