こうやって日本政府の愚行を正当化するおバカがたくさん居るから日本経済はすごい勢いで沈んでいるのです。なんかムカつきませんか?
こういう人たちはドル/円が300円を超えようが豊かで幸せに暮らしていくのでしょうから(脳内で)勝手にすれば良いです。ちゃんとした思考回路を持った人だけで生き延びましょうよ。ネトウヨ見てると逆に闘志がわきますw
こんな狂人の発想を信じているのがネトウヨです。
さて、近いうちに訪れる「物価3割増し」に対応するための戦略を練りましょう。
多くの方は多分「概念を変えること」から始めないとキツイと思います。資本主義の商業洗脳に染まりきっているからです。だから「家計をコストダウン」と言われても通り一遍の節約術しか思いつきません。今まではそれで良かったでしょうが、これから先はそれでは焼石に水にしかならないと思います。
そういう方々にとって私が打ち出す方法は「異次元」だと思います。そこでまずその「概念」を崩すことからはじめましょう。それは精神的な不安や恐怖から多少なりともみなさんを楽にすると思います。
刷り込まれた概念の一部を挙げてみましょう。
「1日3食たべないと健康ではいられない」
「お金はあればあるほどいい。収入が少ないと貧乏だ」
「他人に貧乏と映るのは恥ずかしいことだ」
「ステータスのあるものを持ちたい(家電はすべてPanasonicタイプ)」
「仕事は食べていくために嫌でも我慢しないといけないもの」
等など……
「1日3食云々」は最新栄養学のデータから論破する予定ですが長くなるので後日。(私は「漢方養生指導士」「ファスティングコンサルタント」「腸育コンシェルジュ」で、森下敬一医学博士の自然医学会の会員でした。ある程度の健康学は学んでいます)
それから私は元「買い物中毒」でブランド物でローン生活に陥った過去があります。その生活に二度と戻りたくないので山下ひでこ氏の「断捨離塾」で学んだり、ミニマリスト本を読みまくったりで、5年以上はかかってますが、今は結構なミニマリストです。
「多ければ多いほどいい」という資本主義の罠にはまったままでは今から始まる(もう始まったかな)インフレ時代が地獄になってしまいます。
まずはこの動画をご覧ください↓
2年前の動画なのですが、今の時代を読んだ内容となっています。約30分にエッセンスが詰まってます。 (この動画の中にある「お金がどんどん貯まる」というメリットは今は通用しませんが)けれど、支出がストレスなく減っていくことでインフレ時代のアドバンテージは大きくなると思います。
とりあえず「ミニマリスト的思考」とはこういうものだと把握しましょう。私もはじめは「ミニマリストってひたすら節約するセコイ人達」だと思っていました。
なんなく読んだこの本でその概念が壊れました。
その頃は「仕事が嫌だけど転職すると収入が落ちるから我慢しないといけない」という状況だったので、この本を読んで「そっか! 必要なお金が減れば収入を減らしてもいいのだから転職の枠も広がるんだ!」という希望が生まれました。
まぁ、そのままずるずるその仕事を続けてましたけど(-_-;) 徐々に徐々にミニマリスト化して、今は「え? それ持ってないの?」とビックリされるレベルに成長していますw 冷蔵庫が一人暮らし用って言うと特に驚かれますが、なんで大きいのが必要なのか逆に謎です。
化粧水は手作り、これがなかなか秀逸で「売ったり」「レシピを伝授してり」してますが、材料費は最上級のアロマオイル(イモーテル)を使っても月に200円位かな…。下手な数万円化粧水より優秀なのでオリーブオイル石けんとその化粧水以外使ってません。近いうちにシェアしますよ。
私は健康オタクのおかげで病院とか薬とかは無縁だし、服も総量制限してからコストは減って、なんのかんので「食費」と「家賃」以外はそんなにお金かかかってないです。強制的に取られるところはしょうがないけど。(この部分が爆上げされそうでヤバいんですけど)
今は、最大限のコストダウンをしながら最大限の健康度アップになる食事法を考案中です。
それからテレビは信用しないでください。
円安は食料品だけでなく、ガソリン含めすべての輸入物資の価格が上がるのです。やはり政府に取り入ってる人は信用するべきではないという好例。 https://t.co/u9ESAADY56
— ono hiroshi (@hiroshimilano) 2024年4月30日
日本政府やメディアは「円安でも問題ないよ」という方向で洗脳を始めているようなので、そういうデマを信じないで対策を考えてください。