どうした? いきなり…
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これは日本を危機から救うレベルの話だけど…自主的に支持しなかったのか、他の5カ国が日本を省いたのか…それによりますよね。
今の日本政府がアメリカの意向に逆らえるとは思えないから「省かれた」という線の方が強いかな。NHKあたりは相変わらずイスラエル寄りの報道続けているし…ただ、NHKは元々がGHQの一組織から始まっているのでアメリカ寄りの報道しかしないので参考にならないけど。
いずれにしてもこれによって、中東を思いっきり敵に回すという最悪の事態は回避できる…かもしれない。(最初にやらかしたことは帳消しにならないと思うけどね)
それから、これも気持ち悪いよね。
ロシアに対する姿勢が大きく変わってますねΣ(゚Д゚) あれだけ喧嘩売りまくって日本を地獄に導こうとしていたのに。ロシアはずっと大人の態度で向き合ってくれていたので、ここで日露友好に舵を切れば、日本経済にはまだ救いがあります。
覇権は既に中露+に移行しつつあると言われているので、これは国家戦略としては当たり前の事なのだけど、今までの日本政府の自滅の道の大爆走を思えば「天変地異」が起きそうな話に思えるw
でもなぁ…
「米国債を売る」という噂まで出ているけれど、そこまでアメリカに逆らえるのだろうか? 事実上の属国としては、日米合同委員会で賜ったアメリカ様の指示通りに動かないと権力(或いは命さえ)失うはずなのだが。(エマニュエル駐日米国大使があの木原氏を通じて指示を出しているという噂も聞いた…あくまでも噂ね)
個人的に考えられることは
・中東やロシアを敵に回すことでエネルギー関連が相当ヤバいと知った?
・イスラエルを支持することで自分達に身の危険が及ぶと推測された?
・アメリカの支配力が弱くなるような「なにか」があった?
・それとも、ただの「ガス抜き」?
↑こういう話もあるのでやはり「原油」関係ですかねぇ? 中東から入って来ないことを警戒してロシアにヘッジを求めようとしてるかもね。
いずれにしても、これまでの岸田政権ではありえないような「賢い選択」であることは確か。「解散総選挙」とか「支持率」とか色々要因はありそうなので、しばらく静観することにします。
期待はしないけど、「日本政府のガチなイスラエル支持」で今年の冬は「灯油手に入らないかも」とさえ考えていたので、とりあえずは安心しておきます。