【中東におけるアメリカ】
イラクの大使館から逃げているのではないか、とも言われています。イラクは来年の1月から米ドル排除の方向へ舵を切ります。そこまで待たずともアメリカは中東の憎悪を一身に背負っています。まずは身の危険を感じての逃亡?(今の段階ではなんともですが)
【中国が動いた】
これ、はっきり言って、第三次世界大戦に発展しますよね。中国は基本「戦わずに和解で解決」を目指す国だけど、さすがに今回のシオニズムの無差別虐殺には説得する言葉もないでしょう。
アメリカは既に空母2隻を中東に派遣しているけど…今何をしているかは不明。
【日本の経済面での影響】
この外交失策で日本はすでにアラブの敵国。遅効性なのですぐには表面化しないとは思っていたが、すでに「不買」は始まっているようだ。
イスラエルがジェノサイドをやめない限り、憎悪の念はどんどん増幅するし、それは当然「日本」にも向けられていくのです。
景気の良い時の話なら(そんな時期はここ数十年ないわけだけど)まだしも、ギリギリで耐えてるような経済状態に「汚染水放出」や「農薬や添加物の過剰消費」による買い控えがされている中、更なるダメージとなります。
一番怖いのは「原油」に関することだけど、それは今のところ情報はありません。
【そして増税メガネは来年、ウクライナの来年の予算に数千億円貢ぎますよ】
まぁ、控えめに見ても1,500億円は持ってかれますね。日本国民て今どういう状況ですか? そんなに余裕で生活してましたっけ?
この調子だと、平気で「ウクライナ増税」はじめそうですね。たとえ岸田が来年居ないとしても、自民党政権である限りはやります。戦争屋の僕(ポチ)ですもの。
ウクライナは既にロシアに負けてます。ウクライナと言うより西側諸国が。米国戦争屋が戦争を渇望してウクライナ→イスラエルと仕掛けているのは、彼らが戦争でもおこさなければどうにもならないボロボロの経済状態だからという説もありますね。
「エンゲル係数」「岸田減税」等国内のテーマは別の記事で書きます。