クロノス☆生き残りを賭けた「新メニュー」はじめました

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;)

パレスチナは負けない! シオニストの四面楚歌は惨めだぞ(-_-;)

ラファの大虐殺が始まってちょっとめげていた。昨日の朝見た「瓦礫に埋もれそうな赤ちゃん連れのネコが涙を浮かべて苦痛の表情を浮かべている画像」がずっと脳裏を離れなくてさすがにネガティブになってしまった。イスラエル軍戦争犯罪を追っていると「パレスチナはもう終わりだ」という絶望感しかなくなってくる…… 

 

けど、視点を変えよう。

 

 

彼らの闘志は潰えていない。そしてハマスも闘い続けている。

 

 

これは詳しくは知らないのだが、ラファでの地上作戦は行われたのだから「和平協定」はすべて停止されたということだろう。もうエジプトはイスラエルの味方ではない。

 

南アフリカも諦めない。武力によらない解決の道を探っている。

 

 

そして中国。西側プロパガンダとそれを流布するネトウヨが作り上げた「物語」とは違って、中国は日本よりずっと平和的な国だ。

 

中東にも大きな動き。

 

日和見のサウジもさすがにどちらが勝ち馬かわかるだろう。

 

この人↓はどっちが勝ち馬か見抜けなかったようだが…

 

プーチンインタビューでタッカー・カールソンを擁護してマイナスポイントを埋めたつもりかな?

 

タッカー本人は正しいこと言ってるけどな。

 

そしてアメリカ国民もね。

 

EU外交トップの言葉も聞こうね。

 

【ちょっと脱線するが】

 

 

ラファの大虐殺をお祝いしているこの腐った爺さんを見てどう思う? こいつが仕込んだ「ウイグルデマ」に騙されているのなら疑ったほうがいいよ。

 

 

ネオコン戦争屋は虐殺をやめる気はないだろう。世界の仕組みを知らなければすべてがネタニヤフの一存にかかっていると思うのだろうが、そうではない。相手はとてつもない巨悪。これは何百年と続けている戦争ビジネスの一つ。日本の戊辰戦争だってフランス革命だってアメリ南北戦争だって、すべてが奴らのビジネスで、どれだけの人が殺されたことか。

 

これを相手に戦うのはやはり「武力」しかないと私は思っている。

 

 

 

 

この戦士一人でイスラエル兵1000人に相当する。イスラエル軍は今もカッサム旅団(ハマス)にボコボコにやられてる。カッサムに勝てない奴らがそれより遥かに戦闘力の高い、ヒズボラ、アンサルーラ・アッラー(イエメンフーシ派)、イランにどうやって勝つと? イスラエル軍が勝てるのは武器を持たない民間人、特に女性と子どもたち、だけだ。

 

 

 

別に「殲滅」なんて望んでないからさっさとしっぽ巻いて逃げてくれないか? 

 

イスラエルに不利な情報が山ほど流れてきて、その中の一部を抜粋したけど、「希望」は見えてる。ただ、急がないとパレスチナの命がどんどん削られてしまうんだ。そういう意味で私の希望は「中東の抵抗枢軸」。そして、私自身がやるべきことは西側が刷り込んだ「中東のダークイメージ」を払拭することだと考えている。もちろん、他にもできることは小さなことでも粛々と続けていくけどね。(寄付、ボイコット、祈り、学ぶこと…)

 

あ、プーチンインタビューは有料級の素晴らしいテキストファイルをみつけたので次回それを紹介しますよ。(私の「まとめ」なんぞより数倍よいですw)