以前NoThanksにドネーションを2回ほどしたものの、FPの試験やら、職場のあれこれやら、日常生活の問題やら、でしばらく忘れてた。今パレスチナでは飢餓が深刻なことになっていて、しかも支援物資を妨害するためのイスラエル兵もますますえげつなくなっている。支援物資の搬入はまだ続いているのだろうか心配になって久々に覗いてみた。
As we promised the complete of the 13th distribution pics and the starting of the first distribution of the second round, it included more than 10 tents for 10 different families, and food and hygiene supplies and some clothes. pic.twitter.com/RNDq6SPKtE
— NoThanks (@NoThanksBoycott) 2024年3月6日
良かった、まだ続いている。数人で小さな車で運び込むので妨害対象にならないのだろうね。もちろん、支援対象も少人数にはなってしまうのだけど、自分のドネーションがどういう形で届いたか報告してもらえるのがありがたい。
2回目のドネーションの後に「ファスティングした分を寄付しよう」と思っていたくせに、その後ファスティングどころかストレスの暴食が続いていて、それもあってNoThanksさんにアクセスしなかったというのもある。
そこでまずドネーションのルールを決めた。そしてパネルを作ってみた。
よりリアルに考えられるように子ども達の写真も入れたけど……この写真は2カ月ほど前のもの。この子たちが今も無事でいてくれることを祈る。
ルールは「1日1食の日は2ドル寄付」「一日ファスティングしたら3ドル寄付」「間食しなかったら+1ドル寄付」というシンプルなもの。最大は「ファスティング+間食なし」の4ドル。平均1日3ドルとして月に約1万4千円。
けど、これで食費は激減するのよ。なにせ私は外食が多いし、間食が500円overなんて当たり前なので。間食分を150円寄付しても200~300円は節約になり更に健康になるという。1日食事も間食もしない日は600円寄付するわけだが、食べたらどうせ2000円とか普通に使うんだから1400円の節約になる。*1ドル150円換算。日銀が金融緩和やめるのでこの先の為替レートは読めないが、お願いだから円安進行止まってほしい。ドルで寄付する身にはキツイぜよ(;´Д`)
なわけで、昨日からファスティングドネーション始めたのだけど、やっぱ食事を減らすと体調いいよ。20時間オートファジーを繰り返すので細胞が「要らんやつ」を貪食してくれるのよね。「バカウヨ」と「アホリベ」も貪食するオートファジーってないもんかな。
#ガザ 当たり前に日常で使うものが入ってる支援物ボックスで喜びが隠せないガザの市民…支援物が届いたと喜ばしい反面、本当に悲しくなる動画
— م 𓂆🍉 (@meempls) 2024年3月19日
pic.twitter.com/GLpYqPLrsW
ガザの子どもたちの夢は、温かい食事をすることになった...
— アルテミシア🇵🇸🇷🇺 شيح Artemisia Asteraceae (@NMyqwnHlC8vioIJ) 2024年3月19日
イスラエルはテロ犯罪国家です‼︎
イスラエルはアパルトヘイト国家です‼︎#FreePalestineFromIsraelNOW
#VisitGazaElon https://t.co/HyW0jqfukt
NoThanksさん、私が食べない分を彼らに届けてください。10ドル毎にドネーションします。
それにしても、イスラエル軍にはそろそろ盛大な報いが必要だな。
全て手作りですが本当にハマスの狙撃銃は優秀ですね
— miya (@miya397156651) 2024年3月18日
スナイパーがいいのかも知れない。 pic.twitter.com/ccU7PoHQqx
ハマスはパレスチナの民間人を惨殺した責任者をターゲットにしている。ヤツラ「快楽殺人の報い」など想像だにしなかったのだろうな。
「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ」
これ、コードギアスオリジナルだと思ってる人が多いようだけど、オリジナルはアメリカの小説家レイモンド・チャンドラーの小説『大いなる眠り』の主人公フィリップ・マーロウのセリフなのだそうだ。それを村上春樹がカッコ良く訳した。
その村上春樹が2009年にエルサレムでのスピーチがこれまたカッコいいので紹介しておこう。(前に書いた気がしなくもないので、もし2回目だったらゴメン;)
「高く強固な壁とそれに打ち砕かれる卵があるなら、私は常に卵の側に立つ」
壁がどれだけ正しく、卵がどれだけ間違っていたとしても、私は卵の側に立ちます。何が正しく間違っているかは他の誰かが決めるでしょう。おそらく時間や歴史が決めることでしょう。もしも、何らかの理由で壁の側に立つ小説家がいたとしたら、その作品にどんな価値があるといえるでしょうか?
【最後にちょっと怖い話】
速報:
— miya (@miya397156651) 2024年3月18日
🧵①
プーチン:
ロシアとNATOの間の本格的な紛争は可能かという質問に対し、プーチン大統領はこう答えた。
今日の世界ではあらゆることが可能です、これが本格的な第三次世界大戦への一歩であることは誰の目にも明らかだと発言
私=既にロシアは核の準備は終わっています。 pic.twitter.com/vgKOtDjMCv
ちょっとじゃなくて大分怖い話だったね(-.-)