クロノス☆生き残りを賭けた「新メニュー」はじめました

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;)

関羽の死と脳機能の話 + 「そこのマッドサイエンティスト、台風の向き変えただろう!」

【avant-title】

 

北方三国志の10巻に到達したのだが、9巻の最後の50ページほどがなぜか集中できず読み進めるのに異常に時間がかかった。2~3ページ読むと眠くなるし、いきなり「あ、あれやらなきゃ!」と思い出したり、義務で読んでる感で苦痛になったり… 今まではどんな環境でも(満員電車の中だって心は戦場にワープできるし、電車待ちが1分だって)読めたんだよ。なんだこれは? と戸惑いつつがんばって読み進めてたら…

 

関羽が死んだ(;´Д`)

 

え~? なんで~~~!? 曹操が死ぬ空気は感じてたけどなんで関羽? 

 

と思ったけど… いや、違う。関羽が死ぬことわかってたよ、自分。だって、露骨な死亡フラグ立ちまくってたじゃん。いつもなら「死亡フラグ過敏症」ですぐにわかるのに、スコトーマ(盲点)に入れて見なかったよね。(正確には視覚に入っても認識しなかった)

 

あ、だから読み進められなかったんだ。関羽が死ぬのがわかってて、嫌だったから、避けたかったんだ…と理解したよ。これ、クリエィティブ・アボイダンスってヤツだね。朝頭痛がする、鍵が見つからない…こういうのって実は「会社や学校に行きたくない」という無意識が作り上げている現象だという話。脳機能って怖い! と思った瞬間。

 

けど、北方さんが関羽を戦場で死なせてくれた。北方三国志はフィクション性がかなり高いのだが、だからこそ、納得のいく演出があって英傑の死もすんなり受け入れられる。10巻で曹操が死んだけど、心象をものすごく美しく描いてくれた。(曹操はエグイことやるけど、北方曹操平清盛と重なるものがあって好きなんよ)

 

『破軍の星』の北畠顕家、『武王の門』の菊池武光、この二人の死の描き方も秀逸だった。そこまでの生をすべて肯定できる死に方をさせてくれるから北方小説は好きなんだ! 

 

とは言え、この先、どんどん死にゆくであろう展開で…クリエイティブ・アボイダンス発動しまくったらどうしよう、とは思っている。完読できるのだろうか(-_-;)

 

【STORY】

 

なんか、みんな、当たり前に思ってるみたいだけど、台風がこんなおかしな動きしたことあった? 2年くらい前から日本を狙い撃ちが当たり前になってるけど、それ以前の台風っていきなり方向転換なんかしなかったでしょ?

 

 

 

ま、「三菱電機」という時点で「兵器」だニャ。「宇宙空間に巨大な太陽電池パネルと建設して発電したエネルギーを電波によって地上に送電する」なんてできるなら、台風の進路変えるなんて簡単なことだよニャ。(研究者の方々は真摯に研究されているのだろうが…あいつらがね…) 

 

それと台風の関係性が説明できなきゃただの陰謀論なんだけどさ、これを見るとアンテナが引き寄せてると思われても仕方ないよね。

マークは三重県甲賀市信楽町の巨大アンテナ ↑

九州狙うな、卑怯者! 鬼! 悪魔! 

 

【another STORY】

 

癒し系じゃなくて、むしろ「え? 大丈夫なの」って話なんだけど、あまりに色々謎過ぎるので……誰かこの状況説明してください(-_-;)

 

 

この男の人無事? 当たったのがネコだから柔らかいし大丈夫かな… って、ネコ、どっから降って来た!?

 

やっぱ、これが真実?www

tocana.jp