クロノス☆生き残りを賭けた「新メニュー」はじめました

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;)

【プーチンインタビュー1】タッカー・カールソンの前説~プーチンの歴史講座

このインタビューが公開されるのを翻訳垢さんたちがスタンバっておられたもので、「いったいどなたのポストを選べば良いのだ」というところから結構大変だった; 

 

日頃から皆様優秀なのは存じ上げております故悩ましいところでしたが、今回は「仕事を休んで字幕化を進めます」という一言でShortShort Newsさんを選ばせていただきました。

 

インタビュー直前のタッカーの言葉。すごく大事なことを言ってる。4分半ほどなので字幕をじっくり読んでいただきたいが、軽くまとめておく。

 

このインタビューにはリスクがあるため何か月もかけて慎重に考えてきた。「全世界の形を変えつつある戦争」がはじまって2年なのにほとんどのアメリカ人は本当のことを知らない。自分の仕事は人々に情報を与えることだ。

 

ウクライナの戦争は人災。何十万人もの死者、ウクライナの若者世代全体の死亡。そして世界の軍事同盟と貿易同盟を完全に再構築した。西側諸国の繁栄を保証してきたシステム(米ドル支配を含む)は急速に崩壊しつつある。これは歴史を揺るがす事態。

 

アジアや中東の人々はこれがどういうことか知っているが、英語圏の人はほとんど気づいていないようだ。メディアが腐敗しているからだ。ゼレンスキーへのインタビューは「その要求を増幅させるための媚びた激励会」だった。それはジャーナリズムではなく「人を殺すプロパガンダだ」。

 

そして欧米のジャーナリストは誰ひとりとしてプーチン大統領にインタビューしようとしなかった。彼の「侵攻の理由・今目指していること」を誰一人知らない。それは間違っている。アメリカ人には知る権利があり、私たちにも伝える権利がある。バイデン政権は先月もインタビューを阻止しようとしたが、今回はとにかくモスクワに来た。これはアメリカのためであり、自由であり続けるためだ。

 

イーロン・マスクはこのインタビューをXで抑圧やブロックしないと約束してくれた。プーチンが言うであろうことに同意しろとは言わない。「奴隷ではなく、自由な市民のように、自分で判断すればいいのだ」。Thanks.

 

 

この部分は1分18秒なので字幕をお読みください。

 

簡単に言うと、

 

ウクライナに対する明白な質問をぶつけたけれど、プーチンは30分におよぶ(実際は22分くらい)ロシアの歴史の話を始めた。「議事妨害」だと思い何度か遮ったが彼は「邪魔されて迷惑だ」と答えた。結局、それは「議事妨害のテクニック」ではなく、プーチンが「ロシアが西ウクライナの一部に対して歴史的な主張を持っている」と信じているのであって、誠実な表現なのだ。

 

という内容。

 

というわけで、次回はいきなりその「議事妨害とも思える歴史の話」から入るので、みなさん、お勉強しましょ! (興味のない方はスルーできるように次回はそこだけ記事にする予定)無知ゆえ自分でまとめる自信はないので鶴翼さんのまとめポストをお借りします。動画見て、まとめポスト読んで、完全に学習する気でおります。

 

最後に私のブックマークの中にある「ウクライナの真実」をいくつか貼っておく。

 

今戦場に送られているウクライナの人達がどういう人達が見れば「人災」だとわかる。ウクライナ応援で誰が殺されるかわかるはずだ。彼らは後方支援ではなく前線に送られる。「生きて帰れるわけがない」という言葉が彼らの口から出ている。

 

若者がほとんど戦死して60代に徴兵の枠を広げた乞食大統領「銭くれん好きー」。

 

そしてついに「障害者」にまで徴兵の範囲を拡大した。女性や妊婦は既に当たり前に前線に送られている。「ウクライナがんばれ」は彼らを殺す。

 

 

 

頼むぞ、イケメンロシア兵! 

 

 

そして、再三言うが、青と黄色つけてパレスチナ支援している人達も同罪( `ー´)ノ

けど、こういう人達ほどプーチンインタビューとか見ないんだよなぁ(-_-;)