クロノス☆日本の終末時計午後9時45分くらい(随時時刻調整)

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;) なので動乱を生き抜く戦略ブログにシフトしてます。

戦車に対して至近距離攻撃を行うパレスチナの若者たち

2カ月ほどパレスチナを追ってきて自分なりに何がしたいのか見えてきた。今後はその方向での深堀が増えると思う。RESISTANCE of Palestine というカテゴリーがそれ。

 

訳します ↓

 

「カッサム旅団は、爆破攻撃や破壊をしているイスラエル軍のすべての車両と、彼らがイスラエル軍に立ち向かう様子を記録している。

 

ビデオに映る攻撃の多くが、Tシャツやスカーフを巻いた男たちによってなされていて、それはヨルダン川西岸の戦士たちを彷彿とさせる。カッサムもまた、文字通り手作りの爆弾で核武装をした軍と戦っている若者集団だ。

 

彼らは戦闘員ではあっても兵士ではない。にもかかわらず、至近距離から軍用車や敵兵だけを直接的にターゲットにしている。一方のイスラエル軍は民間人や生命維持に必要なインフラ全体をターゲットにしているというのに。

 

注釈:軍隊には本来「民間人を標的にしてはいけない」という厳格なルールがある。軍隊であるイスラエル軍がそれを平気で破っているのに軍隊ではないカッサムがそれを遵守しているということ 

 

カッサムが公開している攻撃の記録を見て欲しい。そして、イスラエルがいかに精密に非戦闘員であるガザの人々に対してジェノサイドを行っているのかを見て欲しい。すでに1万7700人が虐殺され、そのうちの8000人が子どもなのだ」 

 

 パレスチナアメリカ人ジャーナリスト  マリアム・バルグーティ

 

動画のスクショがこちら↓

民間人の虐殺にこんな戦車を使っているイスラエル軍

 

戦車が撃破された瞬間 ↑

こんな若者たちが民間人をイスラエル軍の蛮行から守っている。この戦車を野放しにしたら一体何人の子ども達が殺されるのだろうね?戦車へのゼロディスタンス攻撃なんてよほどの強い思いがなければできないと思うよ。戦車や戦闘機がなければ戦えないシオニスト軍とは違う。

 

この動画は真偽がわからないのであくまでもイメージとして貼っておく。

音声がないけど「戦車が後ろに迫っている」と書いてある。パキスタンのアカウントさんなので動画の出どころは不明。

 

カッサムの動画はテレグラムのResistance News Network で視聴できる。

 

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更新頻度ハンパなくて追い切れないけどXより臨場感が味わえてなかなか辛い。野蛮なシオニストは許せないけど、イスラエル軍が死ねばいいとは思ってないので、とにかく停戦してほしい。シオニストが占領をやめれば誰も死なずに済む。