【まずはパレスチナのオリーブの話】
パレスチナのオリーブオイルとオリーブ石けんが届きました。
そのタイミングで…
イスラエル軍はヨルダン川西岸地区※のジェニン難民キャンプを襲撃し、パレスチナ人抵抗勢力と衝突した後、爆撃した
— J Sato (@j_sato) 2023年10月30日
※ガザとは別の、ハマスが統治していない地区 https://t.co/0zH2k395GY
オリーブオイルの生産者さんのほとんどがヨルダン川西岸地区に暮らしています。下記は日本の販売元のALPAさんが発行している『ハリーナ』という小冊子に掲載の写真です。本来は有料のものを無料で同梱してくださっているので、写真の部分だけ掲載します。
一見のどかな風景ですが、
入植地が癌細胞のように増え、それに伴いパレスチナ住民への制限が増しています。入植者は時にオリーブの木を焼き払ってまでも土地を奪おうとしています。上水道はイスラエルが管理しているため、パレスチナ人に上水が供給されるのは週に2~3日。
上記は2015年の話です。8年弱が過ぎた今はもっと浸食は進んでいたことでしょう。そこに更に今回の爆撃。生産者さんたちの無事を祈るしかないです。
【マイナから戦争へ】
これは「らんさん@ranranran_ran」の古いツイを綺麗にまとめてくださった方がいて、その方のブログの内容。それを引用して丁寧に紹介するつもりでしたが……
一夜明けたらなんと…きれいに消えてました(-_-;)
スマホのホーム画面に置いたブログの入口も、らんさんがRTしたポストも…完全に消されました(-_-;)……ということは、これは「真実」ということでよろしいですね。というわけで、私の記憶の範囲内で内容の大筋を書いておきます。
*あくまでも私の「記憶の範囲」なのであしからず。
・日本政府は米国との間に「2020年までに(もう過ぎてますが)プライマリーバランスを黒字にする」という国際契約がある。それが成し遂げられない時はIMFが日本に来て統治することになる。
・IMFの統治が始まると日本の公務員(特に国会議員)は減給や失業の憂き目に遭うため連中は何としても(自分たちの利権を守るために)国民の財産を吸い上げてプライマリーバランスを黒字にする必要がある。
・けれどいきなり「消費税38%」とかはさすがに羊でも暴動が起きるレベルなので、デフォルトする前に「預金封鎖」でお金を吸い上げたい。
・その第一歩がマイナカード。国民の財産を把握するために絶対に必要なもの。なんのために財産を把握するの?という答えは当然「預金封鎖」。前例に倣うのであれば、財産の90%が没収される可能性もあり。デフォルト前になんとかそこまで漕ぎつけたい。だからマイナカードの普及に必死なわけ。
・そのゴタゴタから一気に戦争に持って行くことで更に誤魔化せる。(ここはちょっと記憶が曖昧)
という話でした。マイナに関しては後日しっかり書く予定ですが、今日のところは軽く流す程度で…。
まぁ、実際
こんなことをやってるのだから、戦争やる気100%ですね。
はいはい、ネトウヨとおまえらだけがお国のために死んでくださいね。
けど、急がないとデフォルトに間に合わなくないですか?
これはもう確実に、歴史の転換期でしょうね。急いで箱舟つくらなきゃね(;'∀')