クロノス☆日本の終末時計午後9時45分くらい(随時時刻調整)

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;) なので動乱を生き抜く戦略ブログにシフトしてます。

「他人の血を流す覚悟」を持ってどうするの? こういう人たちとネコさんの命を大切にする人たちとの雲泥の差を見てね

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本日は【other STORIES】がめちゃめちゃボリューミーなんで、アバンは簡単に…

 

 

リトルボーイの「バッカじゃねぇの」な視線を気にしながらチャレンジしてみてください。1本足して数式を正しくするってやつです。≠は無しだよ。正解は軽蔑の眼差しと共に示されるw 

 

【STORY】

 

戦争のお話

 

まず…玉木が言ってる「日本国民は血を流す覚悟ができるか」ってセリフ、アメリカに日本政府が詰め寄られた時のセリフのまんまじゃんw いつだっけ? 結構最近の話だよ。これを言われた時、日本政府の面々(誰かは知らん)は青ざめて固まったと聞いた。

 

で、それを丸まんま公共の場で言ったら何かいい事あるの? アメリカ様に対して「私はあなたたちの仕事をきちっとやってますよ」という証になるのか? それとも、あまりにトラウマなミッション過ぎてついつい言っちゃったのかな? 前者にせよ後者にせよ、お可哀そうなお仕事ですね (;´Д`)ナケテキチャイマシタ……www

 

こんなセリフ吐いていいのは「血を流す覚悟が出来てる人」だけだよ。ヘタレはダメだよ、こんなこと言っちゃ。滑稽だからw

 

なんとなく「戦争の青写真」が見えてきた気がする。マイナとか増税とか絡めて…諸葛孔明なら5分で見抜くのだろうが、私はじわじわと組み立てていくのです。(いや、じわじわじゃないと組み立てられないってことだけどね;) 

 

ちょっと面白い会話拾ったよ。

 

このキキさんってアカウントさん懐かしいな。私は元々右側にいたんだけど、その頃よくお見掛けした方だ。ちゃんとネトウヨがおかしいって理解して正しいところから発信されてて安心した。

 

この会話を読むと、やっぱ「侵略させたい」と思えてくるね。 

 

沖縄の米軍基地に海兵隊が居るよね。海兵隊って上陸部隊なんだよね。つまり、他国の侵略のための軍隊であり日本を守る目的で駐留しているわけではない。沖縄基地は中東に派兵するための基地。9条取っ払って晴れて侵略戦争に参加できるようになった暁には、沖縄から中東なりなんなりの最前線に「侵略」のための戦争に駆り出されるかもね。自衛隊だけではなく徴兵された日本人たちが。

 

増税で経済徴兵しやすくして、マイナ紐づけで財産掌握した上での預金封鎖…すべてが戦争に行き着く。

 

「血を流す覚悟」って「血を流させる覚悟」でもあるんだよ。つまり「殺す覚悟」だ。「死ぬ覚悟」よりよほど過酷なものだと理解しておこうね。

 

【other STORIES】

 

本日はネコさんのお話。野良さんを救った著名人の方々を紹介します。切ないエッセンスも効いてて、癒し系ではないけど…  ちょっち長いです…

 

まずは、陶芸家の篠原氏、通称クマさん。

 

 

「縁あって90代が世話していた2匹の子猫を80代の俺が引き取って育てることになった」というツイートを見てフォローした。上のKANちゃんとNONちゃんがその2匹。

 

けれど、実は引き取られた日に獣医さんに行って検査したところ、2匹とも白血病に感染していることが判明。寿命は長くて3年と言われたそうだ。

 

「同じくらいの寿命同士が一緒に生きることにした」というようなことが書かれていて泣けたけど、幸せは長さじゃない。当時は先住ネコのGARAさんの存在を知らなかったけど、GARAさんも含めてこう言っていたのだろう。一人と三匹が密度の濃い幸せな日々を送れることを心から願います。

 

www.youtube.com

 

こちらは立憲民主党原口一博議員がお世話していたにゃ子さん。佐賀のご自宅のお庭に住み着いた野良ちゃんです。原口さんは国会議員なので東京と佐賀の往復生活。家で飼うことはできないのでお庭に餌入れや寝床を作ってあげていた。

 

先月の末ににゃ子さんを獣医さんに連れて行った時とんでもないことが判明。小さいので子猫だとばかり思っていたのに、なんと2歳を超えていたのだ。「2歳でこんなに小さいのはなにか病気があるのではないか」と心配してそのまま検査入院をさせた。

 

人懐っこいことからどうやら飼い猫が捨てられた可能性が高い…ということで憤っておられた。「そういうのは絶対ダメですよ! 最後まで飼ってあげてください!!」って。(私は実家の家族にこっそりネコを捨てられた経験あり。「柄が気に入らないから」という理由で捨てたことは許せなかった。今でもその時の憤りやその家族に対する嫌悪の気持ちは消すことができない)

 

にゃ子さんは外で飼うのはダメということで今はお知り合いの方が家で面倒をみてくださっているとのこと。原口さんは10年前に最愛の奥様を医療ミス絡みの病気で亡くされている。もしご健在であれば奥様がにゃ子さんの面倒をみていたのだろうな、と考えるとまた切なくなってしまう。

 

では、良い一日を!