クロノス☆生き残りを賭けた「新メニュー」はじめました

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;)

歩くだけで大量にもらえる「コイン」ってなんだろう?

ウォーキングアプリを使っていると流れる広告動画がとても謎です。「歩くだけでビットコインが大量にもらえるよ~」というやつなのですが…単位が万オーダーなんですよね。正直、仮想通貨は疎いので仕組みがまったくわかりませんでした。

 

けれどある情報から、「もしかしたらこういう事かな?」という推測はできました。あくまでも推測で、得た情報も古く「現状」は明確にわかっていないので「曖昧な推測」だと思ってください。

 

ビットコインが中国でブレイクしたのは2013年でした。守秘義務が生じるかもしれないので詳細は書けませんが、ざっと話すと… 

 

mainichi.jp

ということになったわけです。

 

日本のメディアはあまり書きませんが、「レバリッジかけての信用取引」「自己取引」等のやりたい放題が発覚したからのようです。それがきっかけで2017年にビットコインは大きく縮小したのですが、なぜか日本だけが逆行したのです。

 

麻生さんが「あんなの金じゃない!」と言った翌年に、いきなり法律を改正してまでビットコインを認めました。更に日本メディアはネガティブな情報はいっさい書かず、プラスの情報を拡大して取り上げるようになったわけです。

 

こんなのぜったい裏があるでしょう(-_-;)

 

ビットコインは本来「低コストで送金ができる」と「マネロンに向いてる」という二つの利点があるもので、「値上がりを狙った投資」という目的で飛びついてるのは日本だけです。

 

そして、いったん持ってしまうと「売り抜けが難しい」という話も聞きました。難しいので売り抜けられなかった人が「俺のビットコイン買わない? 後々値が上がるよ」という形で他人にババを引かせるというパターンができたようです。

 

ふむ、ふむ、

 

これは、「歩くだけで大量にもらえるビットコイン」というのはこの売り抜けられなかったコインではなかろうか、と勝手に推測してみました。具体的なシステムはわからないけど、ビットコインが広告料になって、本体のコインはアプリのユーザーが持つということかな? 

 

「歩くこと」の対価としてもらえるものなのでゲーム感覚だし、将来的に売り抜けられなくてもそれは自己責任で終わるでしょうね。本人がそれでよければまぁ良いんでしょうが…

 

ただ、やるなら「確実な対価」が得られるものの方が良くないですか? 

 

時間がなくて途中までしか読んでないのですが、

この書籍が手元にあります。さわかみホールディングスの代表取締役の澤上氏が警鐘を鳴らすために書かれたものです。

 

「暴落相場」という四文字は念頭に置いておいた方が良いと思います。「日本だけは」という案件は要注意です。日本政府が薦めるものは更にです。