クロノス☆日本の終末時計午後9時45分くらい(随時時刻調整)

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;) なので動乱を生き抜く戦略ブログにシフトしてます。

「13メートルの津波」を想定した避難ルートをシミュレーション中

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昨日の続き

 

1行目は、居酒屋の話の中の「Yさん」のことかな?肩から肺まで一刺しなんて女性では考えられないし、ましてや自殺なんてありえない、と不思議に思ってた…整合性はあるね。事件発覚のその日に「満面笑顔でピースサイン」って…;人の心ある? それよりえげつないのは「木原は情報調査局長に就任」ってとこなんだけど、これって任命した人は事情がわかってたってこと? 安倍内閣の頃だっけ? どこまでも薄汚い話なんだろうね。(後述:「Yさん」というのは木原妻の当時の浮気相手と言われているようですね)

 

【Story】

 

さて、本題に入ろう。

 

なんかMMTの三橋さんが新しい講座を始めるとかで、その内容が意表をついて「南海トラフ」の講座。まぁ「財政出動」ってところでMMTとは関係ある話ではあるが…

 

対策なんてあるのかな? この講座を購入する気はないので私にはわからずに終わる。ただ「そろそろ本気出して自分なりの対策を練った方がいいな」とは思った。

 

前に、「職場で巨大地震に遭った時に家族はどこに集合するか」というのを考えていたんだけど、その時は緊迫感もなかったし面倒になってやめてしまった。

 

けど、これ↓を見てちょっと焦ってきたので取り掛かることにした。

 

自分のエリアの想定は5メートルだけど、これ、発表媒体によって差があって10メートルのものもあった。だから、念のため13メートルを想定しておくことにする。

 

次はお得意のFlood Map です。

 

https://flood.firetree.net/ 

 

左上のSea Level Rise を13m に設定して右のエリアでChina & Japan を選択する。そして拡大すれば見たいエリアの水没の基準がわかる。ただし、これは「津波」のためのものではなく、洪水でどう水没するかの話なのであくまでも参考として。(海からの直撃は考慮されてないと思う)

 

今、これを使って「家族が水没せずに逃げられるルートと適切な位置にある公園」を探している。適切な位置というのは「自宅に戻る」ということを想定して、なるべく自宅までの距離が少なく、自宅まで水没しないルートが確保できそうな場所、ということ。

 

場所やルートが特定できたら、flood map を印刷したものを家族に渡しておいた方がいい。スマホなんぞが使える保証はないから。

 

www.ntt-east.co.jp

こちらも印刷して持たせておくといいかも。それから小銭も忘れずに。「こんなの、殺到して使えないんじゃないの?」とお思いでしょうが、これを使うためには双方が事前に使い方を知っておく必要があるので、恐らく日本人の特性からして発生時にこのシステムを使える人は少ない気もする。

 

上記の対策を取っておかないと家族が「消息不明」になってしまう可能性があるし、知らずに水没エリアに逃げてしまう可能性もあるので、「備えあれば憂いなし」で動きましょう。 

 

地震が人工か自然か」なんて話より「どうやって身を守るか」の方が大事ですよ。

 

【Another story】

 

この動画↓ 構成も面白いw

 

 

では、また。