クロノス☆日本の終末時計午後9時45分くらい(随時時刻調整)

2024年4月、日本がまた一歩破滅に向かって踏み込んでしまったようです(-_-;) なので動乱を生き抜く戦略ブログにシフトしてます。

「スタンド攻撃」に必要なのは「情報」よりも「覚悟」 + HPV

【A-part:「スタンド攻撃」に必要なのは「情報」よりも「覚悟」】

 

JOJOの5部アニメを一気に見た。なにがスゴイって漫画の世界観そのままで、微細なイメージすら損なわれていないこと。(逆に音や色がないのに同じクオリティで描いている原作がスゴイという話でもあるが) 

 

これは数年前のジョジョ展で撮影したブチャラティチーム。「撮影OK」のコーナーに各部一枚ずつ、荒木先生が描き下ろした大きな作品が展示してあった。「太っ腹だな~」と感動した。(H×H展は撮影できるのがジャンプの表紙を拡大したパネルだけで絶望した;…主催者の意向なんだろうが…ついつい比較してしまった)

 

 

JOJOはそもそもが「人間賛歌」なんだけど、5部は特に「精神性」というテーマにおいて秀逸。漫画にハマりこんだのは10年以上前だけど、今触れると違うものが見えてくる。

 

漫画を読んでた頃は「架空の異世界の話」だったものが、今は「自分がその世界に踏み込んでいる」から。その「精神性」が自らに要求されているから。

 

JOJOほど派手じゃないけれど、いつ「スタンド攻撃」を受けてもおかしくない世界に私たちは生きているんだよ。

 

こんなのはチョコラータ(人の死や苦しみが大好きなキチガイ医者)のスタンド能力・グリーンデイと変わらんわ。(チョコラータのは瞬間致死率100%って違いはあるけど)もちろん、スタンド攻撃は「ウイルス」だけの話ではなく多岐に渡る。

 

こんな世界で生きていくなら「真偽もわからない情報」を追って救世主を待つよりも、自らの精神性を高める、つまり「覚悟を持つ」ことの方が必要だと思った。

 

JOJOの荒木先生は「ガンダムみたいに『なぜ戦うか』で迷うようなものは好きじゃない」と以前話してた。5部に限らず「自分が信じる正義」に向かって突き進むのがJOJOの世界。「なぜ?」なんて欠片もないから気持ちいい。

 

余談だけど…

 

「なぜ戦うか」なんて突き詰めるとこんな話になっちゃうのかな? 

 

富野監督は好きだけど、あんなものからニュータイプが育ったら困るだろうw 

 

最近は「死生観」が私の追求テーマなんだけど、「スタンド攻撃を受けている」という点も踏まえて、「生き切る」(「生き抜く」じゃないよ)ことを考え始めた。

 

プーチン大統領のこの言葉は好きだな。

 

「誰もがいずれは死を迎える

問題は、かりそめの世で何を成し遂げたか

そして、人生を謳歌したか」

 

「滅びの運命」からは逃れられないとして自分はどう生き切るか…だね。

 

 

【B-part:HPVワクチンというスタンド攻撃】

 

 

実際に苦しんでいる方の声を聞いてほしい。(長いけどできればスレッドを下まで読んでいただきたい)

 

 

うちの自治体(人口約17万人)の人口動態を簡単に票にしてみた。

 

他要因を見ないと関連性に関してはなんとも言えないけど、集団接種が始まってから出生率も死亡率も悪化してはいる。一番反映しにくいのが「原発事故による放射能の影響」だと思うが、その数字も絡んでいるだろうな。(検証はしようがない)

 

 

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