こちらはよしログさんの推察。あくまでも個人的な推察だけど説得力がある。
イランの反撃が遅かった理由:
— よしログ (@yoshilog) 2024年10月1日
イランは、イスラエルへの反撃を開始すれば、当然アメリカが出てくるのは分かっていた(実際、バイデンは全力でイランを潰すと言い出した)。だから、イランは、イスラエル・米国の反反撃に対応する準備をしてからでないと、易々と反撃に出れなかった。…
ポイントだけ抜いておこう ↓
イランは、イスラエル・米国の反反撃に対応する準備をしてからでないと、易々と反撃に出れなかった。
”準備”には十分な量の武器弾薬を揃えるということだけでなく、友好国の協力の約束を取り付けることも入っている。
イランはそれらを全て見極めた上で、この反撃に出る決断が出来たのだろう。
アメリカは少なくとも道義的にはほぼ全世界を敵にしている。そのうちの何カ国かは軍事的にも敵対する能力を持っている。バイデン・ハリス政権の浅はかな決断によって、WWIIIの可能性は限りなく高くなった。
そして、こちらは「報復」をアナウンスするネタニヤフだけど
Netanyahu appeared with a trembling voice and hands, threatening to retaliate against Iran's attack.
— Suppressed News. (@SuppressedNws) 2024年10月1日
His media office zoomed in the camera to conceal the shaking of the papers. pic.twitter.com/onhe0841eC
持っている新聞で手の震えがわかるからカメラがズームして誤魔化した、という話。
プーチンに助けを求めているという情報も流れているが、真偽は完全に不明。
今回の大規模攻撃は事前にヒズボラが準備作業していたようだ。
🇮🇱🇮🇷‼️🚨 SO MANY IMPACTS: Iron dome is overwealmed.
— Lord Bebo (@MyLordBebo) 2024年10月1日
Looks like Hezbollah did the preparation job pic.twitter.com/PawWZEmcox
弾頭のないロケットを大量に飛ばしてアイアンドームを無駄に使わせるという、三国志ではよくあるやつ。
この連携を考えると、大規模オペレーションの発案は早かったのだろうな。サイード暗殺の前からのプランだったのかもしれないが、決断は暗殺されてすぐの段階だと思う。
この投稿を信じていれば昨日はもっと気分的に良い日になったのにな。
🇮🇷| The Commander-in-Chief of the Army (Artesh) in response to a question of what Iran’s reaction will be, to the assassination of Seyed Hassan Nasrallah, he replied: "Wait." (with a smirk).
— Arya - آریا (@AryJeay) 2024年9月30日
Sayyed Mousavi: “The enemy’s wrong thinking made them think they achieved a victory, but… pic.twitter.com/XPaQ9GMd7E
そして更に先の対応まで準備されている。
イスラエルも米軍も勝てるわけがない。
ちなみに「レバノンは属国になる」と言ってたアカウントさんは何事もなかったようにしれっと「イスラエルは勝てるわけない」と淡々とポストを続けておられます。ある意味ニュートラルなのかw
この人も判断保留にしておこう↓
ここからは動きが大きいと思うので随時更新します。