Twitterで面白いものを拾った。今「中国」という国の立ち位置が不明だ。それは西側プロパガンダで描かれる中国と、BRICS絶対支持者が描く中国と、真の中国が情報としてカオス状態に入り混じっているからだと思う。認知戦なので仕方がないが、ここはニュートラルな目で見て行かないと何も見えてこないと思っている。
本日紹介するものはかなり長いのだが、J Sato氏のツイに対するリプ。J Sato氏の最初にツイはこちら↓
2009年のジョージ・ソロス「ドルの価値の下落が必要だ/中国はそれを推進する原動力になるだろう/ドルはゆっくりと管理された下落をすることになる」 https://t.co/wSptdknnXF
— J Sato (@j_sato) 2023年4月7日
ジョージ・ソロスはこれを2009年に発言しているが、実際この通りになっている。
Sato氏が投げかけているこの疑問は私にとっても大きな疑問となっている。つまり、今起きている「ドルの下落」が国際金融の崩壊を意味しているのか、それとも、新たなデジタル通貨のために仕組まれたことなのかで世界の行方が大きく違うから。
このツイに王小人というアカウントさんからのリプがついてSato氏が反応した。そして王小人氏の解説のリプが延々と続いていくのだが、その内容がなかなか興味深い。長いので分割して紹介するが、下の方まで読んでいくとこの方が相当な情報をお持ちだというのがわかる。「私は弱小勢力ゆえにこれだけ書いても無事なわけですから」とのことだが、確かに「これだけ」というにふさわしい内容。
イーロン・マスクのバックにも言及しているし、コロナ下で行われた「工作」の解説もされている。なかなか貴重な情報。
ここ、とても大事!
習派が江派を一掃したからDSの中国での影響力を排除できたのではなく、王岐山がDS(中国代表)で彼がWEFの仲間を欺いたんですよ
長いのでとりあえずここまでを「前編」として後半は次回の記事で。待ちきれない方はTwitterにて生ログをどうぞ。
(私は以前アメブロでTwitterからのリンクを頻繁に剝がされたことがあるので、スクショで紹介することが多いです)